住協を選んだ7つの理由

家の購入

住宅について何も知識がなかった私は、有名どころの積水ハウス・三井ホームなどの大手ハウスメーカーで建てようかと始めは考えていました。

なぜ住協を選んだのか、理由をまとめます。

新しい街並みの分譲地を展開していた

家の購入を検討し始めてから、SUUMOとかHome’sを見るようになりました。

立地が良い土地は、建物が建っていたものを更地にした1区画になっていることが多いです。

元々のコミュニティが出来ている中に新参者として入るのは少し気が引けました。

そこで見つけたのが、住協のグランシアという分譲地でした。

引用:住協ホームページ <時空の庭 グランシア 三芳>街並み(2010年分譲済み)

15~30棟の分譲地が多いようですが、大きな分譲地だと↑画像のような300棟を超える街並みを創り出すようなパワービルダーです。

せっかく新築で家を買うなら、新しくて綺麗な街並みの中に建てたいというのと、
全員が新しいメンバーとしてのコミュニティの方が自由度があって良いと考えました。

希望の条件の土地があった

営業さんへ一般公開前の分譲地をいくつか紹介してもらい、現地を案内してもらいました。

その中の1つに希望している土地(建設条件付き)がありました。

  • 駅からの距離:娘が大きくなった時、夜に安心して帰宅できる距離
  • 駅から自宅までの道の雰囲気:街頭で明るいこと、歩道が広く安全なこと
  • 子供の小学校と中学校までの距離:学区の確認についてはこちらの記事にまとめました
  • ハザードマップに該当しない地域であること
  • 近くにコンビニ・スーパー・ドラッグストアなどがあること
  • 35坪以上の土地

土地とセットの注文住宅が建てられる

建築条件付き土地という扱いで、まずは土地を購入することになります。

建物は自由な間取り・設備の注文住宅として家族の理想の家が建てられます。

設備のグレードアップも選択肢が多いので、こだわりたい部分の希望も実現できます。

選んで自由にコーディネートする
セミオーダー住宅

引用:住協ホームページ

土地と建物を別々の会社で購入すると、つなぎ融資などの手続きが大変ですが、
住宅はオールイン価格になっていて、付帯工事費や諸費用などが2重にかかりませんし、外構費用まで含まれています。

ただでさえ、家のことで決めること・やることが多いので、手続きが簡素化できるのは良いです。

土地と建物を別々に購入すると、土地購入時点では地盤調査はできないので、あとから追加費用がかかる恐れもあるみたいです。

地盤改良工事は3桁万円かかることもあるようなので、そうなったら建物にかけるお金を下げるしかなくなります。

住協は、万が一土地の地盤改良工事が必要となっても、追加費用がかからないのも安心です。

標準仕様でそこそこのクオリティ

標準仕様のJ-ECOというパッケージは、坪単価50万円とリーズナブルなのに、そこそこのクオリティとなっています。

耐震性能・無垢柱・床材・キッチン・お風呂などの基本的な部分のグレードは平均以上です。

上記に書いたようにこだわりたい部分は追加費用を払えば強化することが可能なので、言い換えれば、こだわりの無い部分を節約することが出来ます。

耐震性能が高い

家族が安心して暮らせる家というのが一番の条件なため、地震に強い家は必須です。

住協の建物はすべて耐震性能最高ランクの等級3となっています。

引用:住協ホームページ 高耐久・高耐震を標準にした住まいづくり

営業さんの対応が良い

担当してくれている営業さんは、こちらの質問にしっかり答えてくれます。

住宅の仕様については、すぐに建設部門へ確認してから回答してくれます。

電話・メールのレスポンスが早いのも好印象です。

地元での実績がある

埼玉を中心に東京までカバーしている地域工務店です。

年間500棟の販売実績があります。

歴史は約40年と長く、一般住宅だけでなくビルや公共施設まで建てられる技術があります。

親戚や会社の同僚も住協で建てて評判が良く、満足しているようなので安心です。

もし、知り合いに住協で家を建てた人がいるなら、契約前紹介制度を使うことをオススメします。知り合いが居ない方は、上記メニューバーにある「お問い合わせ」よりご連絡ください。

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