うちは、標準仕様（J-ECO）をベースにして、そこに夫婦の希望をトッピングしていくことにしました。
画像のように、標準的なうどんにお好みの具材を載せていくイメージです。
以下、J-ECOの標準仕様書です。
標準仕様でも耐震等級３（最高ランク）なので、基礎や柱は申し分ないです。
キッチン・トイレ・お風呂などは、そこそこのグレードが付いています。
分譲地によって、最近流行りのキーレス玄関ドアや電動シャッターも標準で付きます。
それぞれの標準仕様については、今後詳細を書いていこうと思います。
J-ECOは、50万円/坪（税抜）なので、建坪が３５坪としたら、建物だけで1750万円（税抜）です。
大手ハウスメーカーで建てると坪単価は70 – 100万円くらいになるので、建物だけで3000万円を超えてきます。
それに較べるとJ-ECOはリーズナブルで、こだわりたい部分だけにお金をかけることで、コスパを最大化できると思います。
気をつけないといけないのは、建築条件付き土地は、土地の値段だけが表示されるので、
土地の値段＋建物の値段がかかるということを覚えておいてください。
住協建設さんのホームページに実例紹介がたくさん乗っており、J-ECOでどんな家が建つのか、
イメージを膨らませています。
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